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先行きの見えない不安定な時代。「手に職をつけたい」「将来も安定して働きたい」といった理由から、経理に関心を持つ人が増えています。経理は業種を問わずどの企業にも必要とされる仕事であり、専門性を身につけることで長く活躍できる点が魅力です。また、未経験からでもチャレンジしやすい分野のひとつでもあります。

今回は、そんな今注目の経理について、未経験から目指すために必要な知識や、資格と実務の関係をご紹介します。


経理職に必要な知識レベルとは

では、経理として働くためにはどの程度の知識が必要なのでしょうか。

経理職への入口となる簿記3級

未経験から経理を目指す場合、まずは簿記3級レベルの基礎知識がひとつの目安となります。簿記3級で学ぶ内容は、日々の経理業務と深く結びついています。


例えば、毎日の取引を記録する記帳業務では、「この取引は売上として処理するのか、それとも別の科目で処理するのか」といった判断が求められます。こうした判断の土台となるのが、簿記3級で学ぶ仕訳のルールです。

また、月次・年次の決算においても、貸借対照表や損益計算書の知識が欠かせません。「この数字をどの科目に計上するか」といった場面でも、簿記3級の理解が基礎として活きてきます。


経理の仕事に就くために必要なスキルとは

では、知識さえあれば経理の現場で即戦力になれるのかというと、そうではありません。経理の仕事では、学んだ知識を実務の中で正しく使えることが求められます。


例えば、仕訳のルールを知っていても、弥生会計などの会計ソフトに入力したことがなければ、現場ではすぐに手が止まってしまいます。

また、実務では簿記3級では学ぶことのない領収書・請求書などの書類の正しい管理や消費税・インボイス制度への対応、税務申告など、幅広いスキルが求められます。

これら日々の業務で必要となるスキルを身につけてこそ、即戦力として働けるのです。


体系的なスキルを身につけよう

資格とキャリアのスクールnoaでは、「簿記の知識はあるけど実務が分からない」という方を対象とした「未経験から最短3ヵ月で経理人材を育成するプログラム」を5月から開講します。


世界第6位の国際会計ファーム「RSM汐留パートナーズ」がプログラムを監修・講師も務めるこの講座では、実際の経理業務を想定した豊富な実践演習を通して「知識」と「実務」を結びつけて学ぶことができます。


ぜひ、この機会に経理への第一歩を踏み出してみませんか?

(※簿記3級を取得済み、もしくは勉強済みの方が対象ですが、講座内に簿記3級講座が含まれていますので、簿記の知識が無い方も受講可能です。)


「未経験から最短3ヵ月で経理人材を育成するプログラム」

(経済産業省が推進する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座です。条件を満たす方は受講料の一部が補助金として支給されます。)