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【社員インタビュー】入社1年を振り返る!共に挑む新たなキャリアの扉
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【社員インタビュー】入社1年を振り返る!共に挑む新たなキャリアの扉

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みなさん、初めまして!

株式会社ワークアカデミー 大学営業の上田です。

本日は、同時期で中途入社しました2人にインタビューをします!


<メンバー紹介>

上井 彩希(大学営業)

小野 萌子(大学営業/学びサポート)


<インタビュアー>

上田 浩右(大学営業)

【写真】左:上田/中:小野/右:上井


前職の経歴と、今の業務内容を含めて自己紹介をお願いします。

上井:前職では公立中学校で美術教員をしていました。今の仕事は、大学教職員の方々とお話をして、 大学のニーズや、課題に合わせた授業提案や、他大学での事例も含め情報共有を行っています。

他に、学生の講座サポートも実施しています。


小野:前職は専門商社で1年半、ワークアカデミーに入社してから1年3ヶ月を迎えます。前職では、様メーカーの照明器具を取り寄せて、施工主・デザイン事務所・ビルのオーナーさんへの営業や、ダウンライトを提案する仕事をしていました。


上田:小野さんは前職で、商社で営業職として活躍していたのですね。現在のお仕事はどういった事に取り組まれているのですか?


小野:現在は「大学営業」と「学びサポート」、通称「まなサポ」に片足ずつ突っ込んでいますね。「大学営業」としては上井さんと同じように正課授業と課外授業の提案を行っています。「まなサポ」では学生がお客様で、大学内の資格サポートコーナーで資格取得支援を含む学生のサポートを行っています。相談に来た学生の悩み相談や、資格講座の案内をしています。


上田:実際の案件の量も多いと思いますが、小野さんはその中でも大いに活躍しているようですね!


上井:私もオンラインで「まなサポ」対応していますよ!


小野:上井さんが対抗してきたね。笑


上井:それだけじゃないですよ。笑 「まなサポ」以外も大学生の課外活動のファシリテーターを任せてもらえたり、入社3ヶ月で若手目線のアイデアを出せる環境がありましたね。


上田:お二人とも入社してから色々な経験をされてきたんですね!


入社しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

上井:教育業界を探していて、教科書の会社や塾を運営する会社などを見ている中で、大学教育に関わるワークアカデミーを見つけて、面白そう!と思い入社しました。また、営業を選んだ理由は、これまで学校の先生として生きるしかないって感じていましたが、先生のスキルしかつかないことに不安を覚えて、オールラウンダーとして勉強したいと思い、営業職を選びました。


上田:勝手なイメージですけど、先生を辞めて次何をしますかってなると、教育業界の先生以外の想像がつかないですね。けど、営業職では話のスキルやコミュニケーション能力など、汎用的なスキルが身に付きそうですね。

小野さんはいかがでしょうか。


実際に入社し、業務の中で感じたやりがいを教えてください。

小野:入社して一番いろんなことをさせてもらったのが、私たちだと思ってます。


上井:入社してから、人材紹介の仕事など、お互いに様々な部署を行き来して今も交わっていますね。人材紹介の経験があったから、今も大学営業の仕事でこの話も出来るので、やりやすいです。


小野:それは私も分かります。会社のことを一言で表せなくて、入社してからずっと何と何が繋がっているかを把握するのが大変でしたが、今では点と点が繋がって、分かる様になりました。


上田:同期入社でありながらも、各部署の仕事を経験し、今も一緒にWantedlyのメンバーに選出されていますもんね!やはり、同期での日々の情報交換が糧になっていましたか?


上井:同期だけではなく、同世代も多く、いろんな人に頼りやすいです。


小野:女性が多い職場なので、ドロドロしてそうなイメージもありましたが、全然違いました。些細な質問をしても誰も嫌な顔をしないし、すぐ教えてくれる環境があって、人の繋がりの暖かさをすごく感じています。


上田:どこで働くにせよ、人間関係は本当に大事ですよね。


上井:親切に教えてくれる人は本当に多くて、どんな事聞いても「これはこの人がよく知っている。」と教えてくれます。


小野:本社で全員が集まる機会は多くない会社ですが、相談はすごくしやすいですね。


上田:充実した仕事を経験していますね!


プライベートも充実した生活は過ごせていますか?

上井:一番、漫画を描いている時間が多いです。昔から好きで。


小野:入社してすぐに、上井さんからその話をしてもらって、漫画を教えてもらったんです。その漫画が本当にすごくて、ストーリーも良くて。読んですぐ感想送りました。


上井:外に出したいって気持ちが強くて、アウトプットはよくしています。他にもキャンプや旅行、映画も見に行きます。


小野:一緒に行く行く詐欺で、映画のパンフレットの交換をしたりするけど、まだ一緒には行けてないんですよね。笑 私はライブに行くことが多いです。平日で申し込んでいたライブが当選して、上司に相談したら「仕事があるから、行かないというのを選択肢にしないでほしい。」と言ってもらえました。前職では有給を取りにくい雰囲気があったんですけど、この会社では「謝る事じゃないやん。」と良い雰囲気があって、オタ活しやすいです。笑 上の方もライブやイベントで休んだりしています。


上田:上の方が率先して休みを取ってくれると、取得しやすいですよね。


上井:個人でやる仕事も多いので、管理さえ出来ていれば調整がしやすいですね。


上田:裁量をもって働くということを体現されていますね。自分も見習っていきたいです。


小野:勝男さんも頑張ってくださいよ。笑


上田:勝男(上田)紹介はまだこれからですからね。笑

そんな仕事もプライベートも充実したお二人に、次の質問です。


将来どんな人になりたいですか?

上田:リーダーになるなどの仕事の話でもいいですし、もっと広く、どんな人でありたいかという目標でもいいです。自分の場合でしたら、休日は変わらず、飲みにも行くことが出来る環境はキープしたいですね。


小野:後輩とか先輩関係なく、愛される人でありたいですね。頼られるというのは信頼のもとですし、いろんな仕事が頼まれる時は忙しいですけど、新しい仕事を振ってもらったときは、自分の成長を感じてます。信頼されているから、私のことが好きなんだろうなと。笑 私の名前を呼んで、会いに来てくれる学生も増えて、会いに来るために時間割いてきてくれるんだなと思うと嬉しくないですか? どんな仕事についても立場関係なく、愛される人でありたいです。あとは、私もお酒好きなので、お酒も愛し、オタ活も愛する人でありたいですね。プライベートも頼られる人・愛される人でありたいと思ってます。


上井:私は、伝え方が上手くなりたいです。営業での伝え方や学生への講座の構成の説明など、相手に納得してもらえるよう、自分の考え方を上手く伝えたいです。漫画でも通じることがあって、相手に共感性を持ってもらうことが大切で、今までも意識はしていましたが、今後も取り組みたいです。


上田:漫画の話でもそうですけど、上井さんはアウトプットを大事にされてますね!相手の心に語り掛けることを成し遂げたいという事ですか?


上井:それいいですね!私の今後の言葉にしますね!


上田:是非是非。笑 そんな同期の2人ですが、1年と3か月働いて、ずっと一緒ではなかったかもしれませんが様々な思い出もあるかと思います。


最後に、お互いに何かメッセージはありますか?

上井:半年くらいは仕事を覚えるのも苦労して、自分で考えることなのか、誰かに頼るべきなのかと混乱してました。そんな時に、すぐに聞くことが出来る相手が同期にいた事は大きかったです。自分の中で整理できていないけど、とりあえず聞こう!とフランクに聞けましたね。


小野:帰り道とかで一緒に歩いて、同じ気持ちを話し合える相手がいた事が本当に助かりました。元々私は、2023年4月入社で考えていたんですけど、去年の9月に入社して、本当に良かったです。同期だけではなく、周りの環境には本当に恵まれていると実感しています。


上田:ありがとうございます。本当に和気あいあいと、切磋琢磨して共に歩んできたというのがすごくわかるエピソードでしたね。まだまだお若い二人で、これからの人生はどうなるか分かりませんが、話を聞いていると、人とすごく関わっていたいという想いが伝わりました。


読者に、私たちの会社の雰囲気が分かっていただけると嬉しいですね!ここまで記事を読んでいただきましてありがとうございました!


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